■どんな仕事?
迷子のペットを探し出す仕事です。
捜査依頼のほとんどが猫と犬で、そのうち8割は猫です。
猫は本質的に自由を求めています。
人間の都合で室内で飼われていることが多くなっていても、外への興味があるので一瞬の隙をねらって飛び出しますが、初めて外に出るので、今度は帰れなくなるというのが猫の迷子になる原因です。
その習性や行動が研究されているので、発見率は犬よりも高いそうです。
発見率が低いのがマングースやフェレット、プレーリードッグなど外国から輸入されてきた新種のペットです。
まだ習性や行動についてあまり研究されていないためで、フェレットは依頼の50%程度しか捕獲できません。
このほかアライグマ、ハムスター、リス、ヘビ、ウサギ、キツネ、カメなどの捜査依頼もあります。
■仕事に就くには?
動物が好きなこと、体力があること、粘り強いことの3つの要素があればだれでもなれます。
初対面の人に聞き込みをしながら情報を集めるため、人当たりのよさは必要です。
女性の場合は勤務時間や捜索場所などの問題もあって、仕事上難しいこともあります。 |