■どんな仕事?
障害のある人の動作を手助けする介助犬。
広い意味では盲導犬、聴導犬も含まれますが、主として歩行時の支え、ドアの開閉、衣類の着替えの手助け、支持されたものを持ってくるなど、肢体が不自由な人を助けるイヌのことをさしています。
現在、国内で活躍している介助犬は10頭に満たず、訓練の基準やトレーナーの資格試験もありません。
介助犬には公的な基準がないため、運輸省の通達などで交通機関の乗車が認められている盲導犬と異なり、乗り物や飲食店で拒否される場合が多いそうです。
法的整備とトレーナーの資格づくりなどが今後の課題となっています。
■仕事に就くには?
介助犬の育成・普及団体は全国で8つほどありますが、公的な補助制度がないため、いずれも寄付とボランティアで成り立っているのが現実です。
ユーザーが育成費の一部を負担するケースもあります。 |