盲導犬歩行指導員

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盲導犬歩行指導員

盲導犬歩行指導員は、視覚障害者を安全に誘導するように犬を訓練します。
また、その犬を使った正しい歩行のしかたを視覚障害者に指導します。
言葉の通じない犬と心を通わせて能力を引き出し、 視覚障害者の自立を助けます。
視覚障害者の活動範囲を広げるという有意義でやりがいのある仕事です。

■どんな仕事?
盲導犬は「盲人誘導犬」からなったというように、文字通り視覚障害者の目となり歩行を誘導するためのイヌで、国家公安委員会が指定した団体(盲導犬協会)が育成訓練したイヌをさします。
盲導犬のトレーナーは、イヌを訓練するだけでなく、視覚障害者が盲導犬とともに歩けるようになるまで、歩行や世話の仕方を指導します。
正式には盲導犬歩行指導員といいます。

■盲導犬歩行指導員になるには?
全国で九つの盲導犬協会で養成しています。
一人前になるには入所後、次のステップを踏まなければなりません。
@ 研修生(3年間) 犬の訓練技術、犬に関する知識、視覚障害者の歩行に関する知識と技術、盲導犬に関する知識と技術を学びます。
このほか犬舎管理を含む飼育技術、動物心理学、発達心理学などもあります。
この課程を修了すると、次の盲導犬訓練士課程に進むことができます。
ただしこの研修生時代にリタイアしていく人が多いそうです。
A 盲導犬訓練士(2年間) 所属の盲導犬協会の指導と監督のもとに20頭以上の犬の訓練と6例以上の歩行指導の経験実績を上げなければなりません。
訓練技術、専門知識、経験事例が水準に達すると盲導犬歩行指導員として認定されます。
B 盲導犬歩行指導員 盲導犬歩行指導員は「みずからの責任において歩行指導に供する犬を訓練し、盲人の歩行指導をおこなう」と規定されています。

■仕事に就くには?
国家公安委員会が指定した団体のみが盲導犬の育成と視覚障害者の指導ができるので、全国で九つの盲導犬協会のいずれかに就職し、研修を受けた協会で仕事をすることになります。
しかしどの協会も毎年定期的に採用することはなく、欠員が必要になったときのみの募集なので、かなりの競争率になっています。
給料は各協会によって多少ちがいますが、ほかの職種にくらべて低いレベルです。
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