水産技術者

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水産技術者


■どんな仕事?
魚介類や水産加工品は日本人にとって昔から重要なたんぱく減です。
とくに最近は健康意識の高まりなどもあって、その栄養的な価値が見直されています。
こうした水産資源を保護し、有効利用するために研究や技術開発をおこなうのが水産技術者です。
水産技術者の仕事は漁業、養殖、水産加工の3分野から成り立っています。
このうち漁業の分野は能率的な漁労法や漁場の開拓、漁労機械や海洋調査器具の開発・改良などをはじめ、人工衛星を利用した航法システムの開発や、音を使って魚を集める海洋牧場の研究などもおこなっています。
養殖の分野では魚介類・海藻類などの水産資源を人為的に育てる技術の開発や、そのための環境造成・改善などのほかバイオテクノロジーを応用し、オスをメスに変える養殖技術の開発などもあります。
水産資源は全体に減少しています。
かつて水産資源が豊富だった時代は、捕る漁業が中心でしたが、これからは魚を保護するとともに人工的に増やしながら計画的に漁業をおこなうことが重視されています。
捕る漁業からつくりそだてる漁業への転換です。

■水産技術者になるには?
水産技術者になるには大学の水産学部、海洋学部、農学部などの水産関連学科や専攻、水産大学、専門学校の水産学関連学科に進学するのが一般的です。
漁業、養殖、水産加工などそれぞれの学科で学習の重点がしぼられていますから、前もってカリキュラムをよく調べてから学科を選びましょう。
水産技術者の職場は沖合いや海底などの海洋へとフィールドが広がる傾向にあります。
海で調査活動などができるように海技従事者の免許や潜水士などの資格があると有利です。
また調査結果の情報処理や漁業安定経営に必要なコンピュータ技術も習得しておくと良いでしょう。

■仕事に就くには?
水産技術者の活動分野は幅広く、公務員(水産省)として従事する場合は、水産庁の水産研究所、都道府県の水産試験場などがあります。
また民間では漁業共同組合、栽培漁業センター、水産食品会社、食品加工会社、商社、漁具メーカー、計器メーカー、飼料会社、製薬会社、民間の水族館に進出しています。
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