聴導犬訓練士

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聴導犬訓練士

耳の不自由な人(聴覚障害者)の耳の代わりになって、 いろいろな音を聞き分け、危険を知らせるなど、 毎日の生活を手助けする聴導犬を訓練する仕事です。
日本ではまだ数十頭ほどしかいませんが、 これから少しずつ増えていくといわれています。

■どんな仕事?
聴覚障害者の耳代わりとなり、いろいろな音を知らせるイヌが聴導犬です。
人に知らすべき音を聞いたとき、すばやくかけより前足でひっかくなどして音の発生源まで誘導します。
聴導犬の育成訓練をしている訓練所は、第2種社会福祉事業の届出をした団体です。
訓練方法は、家庭の室内を模したトレーニングルームまたは教習室で、テープに録音しておいた目覚ましの音や時計の音や、赤ちゃんの泣き声をイヌに知らせ、音が聞こえたらトレーナーに知らせて音のする場所に誘導する練習を繰り返します。
この動作をマスターし、聴導犬として認定を受けると、イヌの主人になる人の家の音、電話のベルや電子レンジ音などを覚え、知らせる訓練をおこなっていきます。
この聴導犬の訓練には公的な援助や支援団体もなく、しかも若手の訓練士が日常業務のかたわら育成しているのが現状です。
早く市民権を得て、公的な援助が実現することが望まれます。
なお、聴導犬の認定は厚生労働大臣指定法人が実施しています。

■仕事に就くには?
実際に聴導犬を育て、聴覚障害者に引き渡した実績がある訓練所は全国で1ヶ所のみですが、聴導犬にするのには犬種を問わないので、 いくつかの民間ボランティア団体では、保健所などで処分されるはずのイヌを聴導犬として再生し、視覚障害者に貸し出す活動をしています。
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