聴導犬

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聴導犬

耳が不自由な飼い主(ユーザー)に、生活の中で必要な音(目覚まし時計の音など)や大切な音(警報器の音など)がなったことを知らせ、ユーザーの安全と命を守ります。
聴導犬の仕事の仕方は盲導犬とは違いユーザーの指示に従うのではなく自分で考えて働きます。
仕事の仕方は違いますが、飼い主のために喜んで仕事をする姿はどちらも同じです。

■お仕事中の聴導犬に出会ったら?
盲導犬のハーネスと同じようにベストをつけているときの聴導犬は仕事中です。
食べ物を見せたり、犬の気を引くようなことをしてはいけません。
でも中にはふれてよい聴導犬もいます。

そんなときは、まず聴導犬のユーザーにさわっていいか聞いてみましょう。
紙に話したいことを書くか、顔をまっすぐユーザーに向けて、ゆっくり大きく口を開けて話しかけてみるといいでしょう。

■人なつこい雑種がいい?
聴導犬の多くは捨て犬から育てられます。
選ぶときの最大のポイントは、人なつこさです。
来客を知らせる、人を呼びにいくなど、聴導犬は人間とよく接するので、人間嫌いではだめなのです。

ほかに仕事で必要な音に敏感か、人間の社会の中で暮らしていけるかも大切な目安です。
訓練士は保健所や民間の動物保護施設で候補犬をさがします。
でも実際に候補になる犬は300頭に1頭ほどです。

その際、選ばれる多くの犬は純血種ではなく雑種です。
雑種のほうが親から受け継いだ病気や障害が少なく、丈夫で聴導犬向きの犬が多いものなのです。
また捨て犬を生かすことは動物の幸せにもつながります。

■聴導犬・・・はてな?
聴導犬はなぜ数が少ないの?
聴導犬という犬がいることや、聴導犬の仕事ぶりが、これまでほとんど知られていなかったのが最大の理由です。
これには耳の不自由な人に対する社会の関心が低いことも関係しているでしょう。

なぜ捨て犬から選ぶの?
聴導犬を育てることは、耳の不自由な人に安心を届け、自立を助けるためだけではなく、動物の福祉も考えた活動だからです。
人に捨てられてしまった犬たちを少しでも救いたいと考え、選んでいるのです。
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